
こんにちは、株式会社MOTORSのMASUNARIです。
「動画を自社でも撮ってみたいけど、スマホで撮るとチープに見えてしまう…」
そんな声をよく聞きます。
でも実は、**たった3つの工夫だけで“プロっぽく見える映像”**にぐっと近づくことができます!
テクニック①:明るい自然光を味方につける
プロの現場でも「ライティング」は超重要ポイント。
スマホ撮影では、窓際などの柔らかい自然光を使うのが最も効果的です。
被写体の顔に影が出ない
肌や製品がキレイに映る
室内の印象も明るく見える
逆光や蛍光灯の真下などは避けましょう。
テクニック②:背景を整えるだけで印象が激変!
映像の「ごちゃごちゃ感」は、見た瞬間に“素人感”として伝わってしまいます。
壁や棚の前を整える
不要な物は画角から外す
背景ボケがつくスマホなら「ポートレートモード」を活用
**「シンプル=高級感」**と覚えておくと◎。
テクニック③:ゆっくり・安定したカメラワーク
手ブレがあるだけでクオリティは激減。
以下の対策で安定感のある映像が手に入ります。
三脚 or 卓上スタンドを使う
ズームせず“動いて寄る”
パン(横移動)はゆっくりなめらかに
音声を拾う場合はマイクの位置にも注意を。
まずはスマホから、映像の可能性を広げよう
いきなりプロに任せる前に、まずは自社内でもできることを試してみる。
そのうえで「もっとこうしたい」という要望があれば、MOTORSがプロの視点でサポートします!
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