
こんにちは、株式会社MOTORSのMASUNARIです。
突然ですが、あなたの会社やお店のホームページ――
最後に更新したのはいつですか?
もし、「たしか2018年か19年だったかな…」という場合は要注意。
“5年前のWEBサイト”は、今の基準では役割を果たせていない可能性が高いのです。
理由①|スマホで見づらい=離脱されている
ここ5年で、スマートフォンの利用率はますます増加。
今やWEB閲覧の7〜8割はスマホです。
それにも関わらず…
- 画面が小さくて文字が読めない
- 写真が切れている
- ボタンが押しにくい
こんな状態のホームページでは、開いた瞬間に“戻る”ボタンを押される可能性が大!
今のWEBサイトは、「スマホで見やすい」ことが大前提になっています。
理由②|情報が古い=信頼感が下がる
例えば、以下のような情報、思い当たりませんか?
- 「最新情報」が3年前のニュース
- 退職済みの社員が「スタッフ紹介」に載っている
- サービス内容や料金が今と違う
情報の更新が止まっていると、それだけで**“この会社、ちゃんと動いてるのかな?”という不安**につながってしまいます。
リニューアルによって最新の信頼感ある状態に保つことが重要です。
理由③|デザインや動きが“古く見える”
今のWEBサイトは…
- 余白の取り方がゆったりしている
- 写真や動画を大きく見せる構成が主流
- スクロールしながら情報を見せる動的設計
5年以上前のWEBは、多くが文字が多くて詰まっている・動きがない・画質が粗いなど、「なんか古いな」と感じさせてしまう要素が散見されます。
第一印象で選ばれる時代、見た目の印象も大事な競争力です。
こんな人はリニューアルを検討してOK!
- 「スマホで見たらちょっと不便かも」
- 「掲載内容が合ってるか自信がない」
- 「そもそも更新の仕方が分からない」
- 「問い合わせが全然来ない」
まずは一度、自分のスマホでホームページを開いてみてください。
「ちょっと見づらいかも…」と思ったら、それがリニューアルのサインです。
まとめ
5年前は“最新”だったWEBサイトも、
今ではユーザーの期待に応えられない可能性があります。
見られないサイト → 見てもらえないサイト → 問い合わせが来ないサイトにしないために、
ぜひ一度、今のWEBを見直してみてください。