
こんにちは、株式会社MOTORSのMASUNARIです。
「せっかくホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない…」
そんなお悩み、意外と多いんです。
デザインも悪くないし、情報もちゃんと載ってる。
それでも反応がないのは、“ちょっとした落とし穴”が原因かもしれません。
今回は、問い合わせが来ない理由と、その改善策をわかりやすくご紹介します。
よくある「問い合わせが来ない」3つの理由
① 問い合わせ導線が分かりにくい
- メニューの奥に「お問い合わせ」ページが隠れている
- フォームが複雑 or スマホで使いづらい
- メールアドレスが画像になっていてコピペできない
改善策:
- 常に画面右上や下部に「お問い合わせ」ボタンを固定
- 1ページ完結型の簡単なフォームにする
- スマホでも入力しやすい設計に変更
② 信頼性が伝わっていない
- 顔が見えない(スタッフ紹介や実績がない)
- サービスの流れが不透明
- 古い情報がそのままになっている
改善策:
- スタッフ写真や会社の雰囲気が伝わる画像・動画を追加
- よくある質問・お客様の声・施工事例などを掲載
- 「私たちが対応します」と具体的に伝える構成に
③ アクセスはあるけど、内容が響いていない
- 誰に向けて何を伝えたいのかが不明確
- 強みが埋もれていて、他社との差が伝わらない
- 「よくある言葉」で終わっている(例:「安心・信頼の対応」など)
改善策:
- ペルソナ(想定ユーザー)を明確にして文章・デザインを最適化
- 他社にない独自ポイントを前面に出す
- トップページに強いキャッチコピー+ビジュアルを設ける
まずは「自分のスマホで見てみる」ことから
実は、問い合わせが少ないホームページの多くが、“作り手目線”になってしまっていることが原因です。
1度、自分のスマホでサイトを開いて…
- 問い合わせしようと思えるか?
- ストレスなくフォームまで行けるか?
- 不安なくサービスを任せられそうか?
この3点を確認してみてください。
まとめ
ホームページは「あるだけ」で効果が出るものではありません。
“使ってもらいやすい”+“信頼される”設計が必要不可欠です。
「問い合わせが来ない…」というお悩みがあれば、
まずは一度、導線や表現を見直してみてください。
弊社では、「問い合わせが来るホームページ」設計も得意としています。
フォームの改善だけでも対応可能ですので、お気軽にご相談ください!