SNSだけじゃない!地元企業こそ「地上波CM」の効果を見直すべき理由

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SNSだけじゃない!地元企業こそ「地上波CM」の効果を見直すべき理由

こんにちは、株式会社MOTORSのMASUNARIです。

SNS広告が主流になり、地方でもYouTube広告やInstagram、TikTokを活用する企業が増えています。

一方で、地元テレビ局でCMを流す企業は年々減少傾向
「テレビCMって高いでしょ?」
「今どきネットのほうが効果あるんじゃないの?」

そう思っている方も多いかもしれません。

でも実は、**今だからこそ「地上波CM」が“穴場”であり“信頼獲得の武器”**になること、ご存じですか?

✅ SNSとテレビCM、それぞれの特性
SNS広告地上波CM
精度細かいターゲティング可能エリア・時間で絞れる程度
拡散力シェアされると爆発的基本は一方向(信頼性重視)
見られる状況スマホ中心、スクロール中リビング・家族と一緒に視聴
印象ライト・フランク信頼・ちゃんとしてる感
📺 地上波CMが、今“逆に”効果的な理由
✅ 1. 「あの会社、テレビに出てたね」が信頼を生む

地域ではまだまだ、テレビ=信頼の証。
「テレビCM=ちゃんとした会社」という無意識の認知が根強くあります。

採用、BtoB取引、ブランディングにおいて**「会社の格」が伝わりやすい**メディアです。

✅ 2. CM出稿企業が減った今、目立ちやすい

実際に「最近テレビで地元企業のCM見ないな…」と感じている人も多いはず。
今こそ、CMを打つだけで目立つ時代になっているとも言えます。

✅ 3. 高額じゃない!実は“1本数万円〜”も可能

ローカル局の深夜・早朝帯、期間限定プランなどを活用すれば、
1週間で10〜20万円台というケースも。

制作費を抑える工夫(静止画+ナレーションなど)をすれば、意外と現実的です。

🎥 地上波CM × SNS の“合わせ技”が最強

いまはどちらか一方ではなく、

  • 地上波で信頼感と知名度を確保
  • SNSでリピート接触&商品理解を促す

というハイブリッド戦略が理想です。

「テレビで見たあのCM、SNSでも出てきた」
このような**“クロスメディア露出”が記憶に残る要因**になります。

✍️ まとめ
確かに、SNS広告は便利で手軽。
でも、テレビCMにしか出せない「安心感」や「地域密着感」もまだまだ健在です。

地元密着型の中小企業こそ、地上波CMという選択肢を“見直して”みるタイミングかもしれません。

   

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